立春をとっくに過ぎていますがまだ寒い日が続いていますね！ですが日差しは
強くやはり春が近づいている気がする今日この頃です。
これから少しづつ温かくなりどんどん薄着になってくることと思いますが、
今日はちらっと見えた時にかっこよいアイテム、シルバー製のベルトバックルをご紹介
させていただきます！
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こちらはニューメキシコ州に住むネイティブアメリカン、ズニ族の銀職人のハンドメイドの
「アパッチクラウン」デザインのシルバーベルトバックルです。
ズニやナバホ、ホピ族のダンス（儀式）で登場する「戦士」のダンサーです。
バックルには石や貝、サンゴ等をはめ込んで作る「インレイ」の技法とたがねを１つ１つ銀に刻んで作る「スタンプワーク」 という技法で丁寧に作られています。インレイでアパッチクラウンをデザインするのはとても珍しいです。 スタンプワークで山や木、草、土等が表現されていて、火の近くでダンスしているシーンが目に浮かびます。 とても個性あふれるバックルですね！ |
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こちらはニューメキシコ州に住むナバホ族のハンドメイドのシルバーバックルです。
太陽の光「サンバースト」のデザインをスタンプワークで全面的に施しています。
つや消し加工がされているので、最初から味のあるような渋い雰囲気に作られています。
スタンプワークがとても細かくきれいですね。シンプルですが迫力もあります。
しっかり重厚感もございます！
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こちらはもっと迫力のあるシルバーバックル!(^^)!
ターコイズと赤サンゴ、そして本物の熊の爪がはめ込んであります。
結構大きめで厚みもございますので、かなりインパクトがあります。
ネイティブアメリカンにとって熊のモチーフは「強さ、パワー」を表しますが、まさに力強さを感じられるバックルですね！
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こちらはホピ族のアーティスト、故Alvin Sosoldeさんの作ったシルバーバックルです。
マインメイズという「人生」を表す迷路がとても美しく刻まれています。
Alvinさんに銀細工を教えたのはホピ族のアーティストでやはり有名な、故Glenn Lucusさんです。
Glennさんはやはりマインメイズのデザインでとても有名なJason Tkaraさんの師匠でもあるようです。
ホピ族の銀細工は主に、糸のこぎりで銀板を切って絵柄にし、もう一枚の銀板をロウ付けする「オーバーレイ」
という技法で作られます。とても難しい技法なので熟練の技がないとできません。
正確なオーバーレイでとても美しいマインメイズのシルバーバックルですね(^^)/
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こちらもすごいバックルですね(>_<)
何度か銀細工で受賞しているベテランアーティスト、Benett Kgenvemaさんの作品です。
オーバーレイでここまで繊細に、そして完璧に仕上げるのはさすがですね！
レフトハンドカチーナが弓をかまえ、その矢の先には鹿がいます。
雨雲、稲妻、雨、山々・・・一枚の絵画のようですね。センスが光っています。
なんといっても技術が素晴らしい！
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現在、当店にこらのシルバーバックルに着けることができるレザーベルトも
ご用意しております(^^)/
一生大切にしたくなるようなベルトバックル・・・よかったら見に来てくださいね♪
ところでご報告がございます。
急なご報告で大変申し訳ございませんが、今週末３月６日の日曜日は臨時休業
させて頂きます。７日月曜日は当店の定休ですので、６日、７日と連休となります。
尚、５日土曜日は１９時までの営業となりますのでご了承ください。
火曜日からは通常通り営業させていただきますm(__)m
先日お菓子を差し入れしてくださったお客様、とってもおいしく頂きました！！
甘すぎず、くせになるお味でした(#^^#)ごちそうさまでした。貴重なお話も頂き
有難うございます！
そして今日お友達と２人でお越し頂いた学生のお客様、長くお世話になっていて
いる上、たくさんのお友達にお店を紹介してくださって本当に感謝致しおります。
お二人ともいつもお店を楽しそうに見て下さるので私もいつもハッピーな気持ちにさせて
頂いております
ブログを読んでくださっているとのことなので、お礼を言わせていただきます(^O^)／
そのほかわざわざお店に足を運んでくださったお客様、ありがとうございます！
