今日はアリゾナ州に住んでいるネイティブアメリカン
HOPI族の貴重なビンテージのジュエリーをご紹介させて
いただきます
とても綺麗なオーバレイです。 パロット(オウム)のデザインはホピのジュエリーで 時々見つかりますが、Victorさんのパロットも抜群に かっこいいです。結構厚みがあるのも、ビンテージの特徴。 近くでよく見ると技術の高さがよくわかります。 (チェーンは別売りですm(__)m) |
裏側にはVictorさんのレインクラウドのホールマークプラス ホピクラフトのダブルホールマークが打ってあります。 |
インパクトのある美しいブルーのターコイズの付いたこちらの ペンダントトップは、Victorさんのように生前数々のジュエリー賞を とったManuel Hoyungwaさんの作品です。 何か力強さを感じるペンダントです。 |
綺麗なターコイズ♪ |
こちらの2匹のカメのオーバレイのトップは Barnerd Dawahoyaさんです。ホピクラフトに所属していた作家さんで、 バーナードさんもアリゾナ州栄誉賞を受賞しています。 やはりコレクターが国内外に多く、稀少です。 亀のデザインの意味は「大地の母」です。厚みもほどよくございます。 |
裏側に彼のホールマーク、レインクラウド(雨雲)が スタンプされています。 |
こちらのサンフェイスの大きなペンダントトップは、 ホピでオーバレイという技法を発案した、Paul Saufkieを 父に持つLewrence Saufkieさん。彼自身、素晴らしいジュエリー を作り、どれも美しく完成度の高い作品ばかり。 現地でもなかなか見つけられません。すごい笑顔のサンフェイス、 オーバレイが完璧ですね! |
Lewrenceさんのこんなペンダントヘッドもございます。 タバコは自然や神と交信できる神聖な行為です。雨雲と とうもろこしの幹も丸の中に絶妙なバランスで オーバレイされています。 |
2つのローレンスの作品にはこのようなベアのホールマークが裏に 刻まれています。 |
黒い部分のタガネの打ち方も、やはり昔のやり方です・・・。 |
ホピのジュエリーは現在作られているものも技術が高く
素晴らしいものが多いですが、ビンテージも雰囲気が
あって重厚感があり、素敵ですよね(^∇^)
この方達がホピジュエリーの文化を作ってきたんだなあ
と思うと一つ一つのジュエリーがより貴重なものに
見えてきます。
興味のある方はぜひ見に来て下さいね(^O^)
ところで・・・先日お手紙を送ってくださったお客様、
読ませて頂き、とても感激致しました。私こそ
当店にお立ち寄り頂くこと、ありがたく、幸せに
思っております。温かいお言葉、励まされました。
またぜひ遊びにきて下さい。心よりお待ち致して
おります!
番地が記入されてなかったのでお返事が書けないで
おりますので、失礼かとは思ったのですが、ブログで
お礼を言わせて下さいませ。有り難うございます!!
ご来店下さるお客様、ブログを見てご注文下さる
お客様も、心より感謝致しております。
本当にありがとうございます!