今、ネイティブアメリカンジュエリーの買い付けの為、アメリカに来ています(-^〇^-)
昨日は朝ジェニファー・カーチスさんにお会いし、いくつかジュエリー制作のオーダーをしてきました。いつもただならぬ
オーラみたいなものをジェニファーさんには感じます。
いくつかのジュエリー賞を獲得している優れた作家・
ジェニファーさんは、いつも本当にお忙しそう・・・会ってくださった事にまず感謝です(≧∇≦)
ジュエリーがこの渡米中にできあがれば今回頂いてお店に並べることができますが・・・、なにせジェニファーさんは大変お忙しい作家さんなので、まだわかりません(・∀・)
きっとカッコイイジュエリーを作って下さるに違いないと
信じています!
皆様に早くお見せで(*'‐'*)♪
ほかにもナバホ族やサントドミンゴ族等のジュエリーを
いくつかゲットしました(^-^)
そして今日はまずニュー・メキシコ州のチマヨ村のOrtega's
Weaving shopに行きました。
久々にオルテガのラグマットを少し仕入れたいなと思った
ので(^O^)
ネイティブアメリカンジュエリーと雰囲気がとっても合う
羊毛100%の一つ一つ丁寧に織り上げられたラグマットを
いくつかGETしましたよ~(^∇^)
小さいラグマット。 花瓶の下やちょっとしたディスプレイに♪ 大切なアクセサリーを置く場所に敷いても♪ |
棚や机の上等に敷いて使って下さい(^ー^* ) |
玄関の靴箱の上やお部屋、車にも♪ |
こちらを使って一つ一つ織り上げてゆきます。 |
染色した羊毛たち。 |
オルテガショップ、外観もかわいいです。 |
なんと!綺麗なブルーの体に綺麗なグリーンの尾を付けた 孔雀がいたんです~♪しかも一見したときは羽根を大きく 広げていました。 |
その後、塀をユウユウと歩いていました。 昨日はロードランナーを3匹も見ることができたんです。 写真には撮れませんでしたが、やっぱり飛ばずに、 歩いたり走ったりして愛らしかったです。幸せな気持ちに なりました(-^〇^-) |
している素晴らしいアーティストです。
いくつかのジュエリーをオーダーし、お話をさせて頂いて帰ろうとしたら・・・、「トゥーフアキャストのやり方を見せてあげようか」と言って下さいました(* ̄∇ ̄*)
なんてありがたい(ToT) ↓
まず、シルバーをとても高い温度で溶かします。 結構時間をかけて全体をまんべんなくトロトロに。 |
その後、ナジャの形に予め彫刻しておいたトゥーフアという石を 熱し、2つのいしをはり合わせ、溶かした銀を型に流し込みます。 |
トゥーフアストーンで型どった銀を、何種類もの ヤスリを使って磨いたり、糸鋸ぎりで切ったりして 綺麗でバランスの良い形にして行きます。 その後、たがねを使い、スタンプワークを 施してゆきます。 |
そしてまた別のヤスリで研磨して、全体を 火であぶり、それを今度はお湯の中に入れて、さらに その鍋を熱く熱し、粗をとり、銀を さらに綺麗にする作業をしていました。。 とにかく何度も銀の研磨や形を整える事の作業を 繰り返し、自分の感性でナジャの形を整えてゆきます。 |
そして完成!?と思ったら今度はオキシダイで 全体を真っ黒にして燻し、また何度も磨きます。 |
そしてまた最後バフをかけ、研磨。 |
ニッコリ笑顔のハリソンさん、 有り難うございます!! |
息子さんも温かそうな方ですよo(^-^)oジュエリーも
ハリソンさんに教わり、作っているそうです☆
ナジャの上の方のデザインは、太陽の光を表すそう。 その部分に、実は大変繊細にスタンプワークして 頂いています。重厚感があり、力強い感じの ナジャトップです。 |
私今まで勘違いしておりましたが、ナバホ族では 男性の方が比較的ナジャを身につける人が 多いそうです(=^0^=)/ 女性ももちろん身につけます。 ナバホ族の人はナジャに革紐をつけることも多い そうで、ハリソンが革紐も付けて下さいました♪ |
ジェニファーさんやハリソンさんのジュエリー、
今回仕上げてくださったら・・・、お見せするのが楽しみです。
いくつかとても綺麗なターコイズの付いたジュエリーも
それぞれの作家さんにオーダーしてきましたよ~(^∇^)
もし仕上がらなかったときは次回の買い付けの時に
頂いてきます(=^_^=)
もし仕上がらなかったときは次回の買い付けの時に
頂いてきます(=^_^=)
また明日かあさってどこかからブログをアップしたいと
思っております。ぜひまたご覧下さいませ(≧∇≦)
本日もブログを読んで頂き誠に有り難うございますm(__)m