今日はホピ族のTrinidad Lucusさんハンドメイドのペンダントヘッド
とRaymond Kyasyousieさんのペンダントヘッドをご紹介させて頂きます!
ホピ族の銀細工は、銀板を糸のこぎりで切って絵柄にし、もう1枚の銀を
ロウ付けし、貼り合わせて2枚重ねにする「オーバーレイ」という技法で
主に作られています。とても難しい技法で、熟練の技がないとできません。
アリゾナ州に住むネイティブアメリカン、ホピ族のアーティストさん、2人の
素晴らしいシルバーペンダント、見てみて下さいね!!
大きいほうのフェザーをハンドメイドチェーンと組んで撮りました。 |
少しだけ小さめの方はチェーンと組むとこんな感じになります。 |
Santo Domingoのネックレスと組み合わせて頂いてもかっこいいですね!(^^)! |
こちらもRaymondさんのハンドメイドのフェザートップです。 比較的小さめのフェザーの中に、豊穣、幸せ、子孫繁栄等を意味する精霊、 ココペリがデザインされ、星も1つキラッと輝いています。 こちらもRaymondさんの技が、小さい銀板の中にぎゅっとつまっていますね。 そしてとてもキレイなペンダントです!! |
こちらもRaymondさんの作ったココペリデザインのペンダントトップです。 つや消し加工になっているので、最初から味のある感じの仕上がりです。 やはりとても丁寧な作りですね(^^) |
こちら、イーグルが羽根を広げ、何かを包み込むようなデザイン。 イーグルは空を飛んでいることから、神との交信役とも言われます。 こちらも少し小さめなトップですが、インパクトのあるデザインです。 |
チョウは強い生命力を意味するとか。 チョウを囲むように、水流や雨雲もお刻まれています。 ホピの人々が住む場所はほとんど雨が降らず、水道のない所もあります。 そのためにホピのアーティストさんは、水や雨雲のデザインを銀に刻み願います。 糸のこぎりで切ったと思えない、線の柔らかいきれいなチョウですね。 |
こちらもRaymondさんの作品で、太陽が、ホピの家やお祈りをするための地下室(キバ)を 温かく照らし見守っているようなビレッジデザインです。 平和なホピのビレッジの雰囲気が伝わります。 高度な技術ですが、やはりこちらも温かさを感じるデザインですね。 |
TriniさんのジュエリーもRaymondさんのジュエリーもどちらもとても
美しいですね。ほかにもネイティブアメリカンジュエリーたくさん揃えて
おります。
ご興味のある方、ぜひ見に来て下さいね!
今朝もとても冷え込み、さむかったですね~。
手袋をはめても手が痛い・・・あと1カ月ぐらいの辛抱、ですかね(^_^;)
そんなお寒い中きのうもわざわざお越しいただいたお客様、本当に
有難うございます!!
その上皆様ご親切に接して下さって心より感謝の気持ちで
いっぱいですm(__)m
ブログを見て下さった方も誠にありがとうございます!
寒い日が続いておりますが皆様どうかお体にお気をつけて下さい(^^)/