こんにちは(*´∇`)ノ
今日はホピ族ハンドメイドのビンテージジュエリーと、ホピの絵をご紹介させていただきます(^^)/
ホピ族の作るジュエリーは主に、銀板を糸ノコギリでカットして絵柄を作り、もう一枚の銀板をはり合わせる「オーバーレイ」という、とても難しい技法で作られています。
まずはMarcus Coochwykviaさんのハンドメイドのバングルです。大きめのサンフェイスが中央に、だいぶ幅の広いインパクトのあるバングルです。 ベアトラック(熊の足跡)と、、、↓
ホピクラフツとは、1961年にホピがジュエリーの技術を学び磨き、それを世に広めていこうという目的で作られたもの。1980年代初頭には
閉じています。なので、その間に作られたものです。
強さ、パワーを表す熊、強さ、吉兆を表すベアトラックが刻まれています。
6月の渡米の際、たまたまお会いして購入いたしました。その時、原本は持っていらっしゃらず、コピーしたものになってはしまいますが、自分がホピの文化も大好きなのと、Alfredさんの応援の為ご購入させて頂きました
(* ´ ▽ ` *) しかもAlfred さんの作品は現地のショップ等で時々見かけて以前から興味があったので、お会いでき嬉しかったです( 〃▽〃)
鉛筆とインクで書いているようです。
雨雲、水流、プレイフェザーetcが丁寧に
細かく書かれています。
書いています。自然の神と人間の仲介役とも
されているイーグル、、、威厳と力強さを
感じます。
体の中にも雨雲や水流、トウモロコシ等
が美しく描かれています。
こちらはホピのビレッジの上に、サンフェイス、シャラコカチナ、グランドマザーカチナが。
雨がほとんど降らない土地に住むホピの願いがカチナたちと共に可愛く描かれています♪
こちらはカメの精霊とカメ。
母なる台地の象徴であるカメが大切に
描かれています。カメに対する敬意の
気持ちがうかがえます。
自分はカメの精霊を見ることが初めて
なので、感銘を受けました。
今回頂いたのはコピーですが、ご本人から購入しておりますので、お値段は安くはございません。が、ご興味のある方はおっしゃってください(≡^∇^≡)m(__)m
カチナドール、ラトル、シーポットetc
ご興味のある方はぜひ見に来て下さいね(*^▽^)/
額に入れて飾っても素敵になりそうですね🎵